地図。

「人生の地図」を読んだ感想

結構前に読んだけど、何を書けばいいのかわからなくて後回しにしていた。

きっとこの先も腑に落ちる感想を書けないだろうから、今思っていることを書こうかな。

 

 

うーんとね、まず初めに。

私ピエロがそんなに得意じゃなくて、表紙を見た時点で「怖い」って思ったの笑

それで読む前になんでこの表紙なん!と思って発作的に口コミを調べてた笑

 

 

★5のレビューには

「こんな風に考えて生きられると人生楽しそうだな」

「自分の人生ともう一度しっかり向き合おうと思った」

「自分の人生の生き方のヒントが見つかった」って書かれてて、表紙のこととか忘れてすごく期待感を持って読み進めたの。

 

率直な感想としては、“あたりまえのことをいっているだけじゃん”と思ってしまった。

あまり自分には響かなかったかな。

著者がなんでこの名言をチョイスしたんだろう。

これらの名言を踏まえた上で、著者がどんな生き方をしているのか。

ってほかのことが気になっちゃった。

一つ一つの格言はいい言葉なんだろうけど、色々ありすぎて一つ一つの言葉が軽く感じてしまった。

それと…。心にあまり響かなかった一番の理由は、私が普段から大事にしている考え方・自然と実践していることを文字にしたような言葉ばかりだったからかな。

 

 

もちろんこの本を読んでよかったこともあった。

それは自分の今までのマインドとか生き方の答え合わせができたから。

 

 

どういうことかというと…

私は今までの経験や知見を通して、本の内容に近い考え方を大事にしながら、毎日生きているの。

でもそれが正しいのかは自分では分かっていなくて。

その答え合わせがこの本を読んでできた気がする。。。

 

 

“自分を信じて自分らしく生きていてよかった”と思ったかな。

 

 

だって、自分に近しい考えを持っている著者がいて

またそういったマインドをもって生きたいと憧れている、努力している読者が沢山いるから。

 

 

周りの人に、自分の将来のことを話した時に

「そんな風に生きられたら誰も苦労しないわ!」とか「一握りの人しかそんな風に生きられないよ」など否定的な意見を言われることがあって。

その度に、私は世界を甘く見すぎているのかなとか、現実から目を背けすぎているのかなと考えてたの。

 

もちろん生き方とか考え方に答えはないし、その人に合う考え方を大事にして生きるのが一番いいと思う。楽しい人生を想像するのって幸せだしタダだし自由だし。

 

 

自分自身や人生に対してネガティブな考えが生まれた時、またこの本に戻ってこようかな。

 

よくわからない感想になっちゃった。次回頑張ります。。。